イルカとクラゲに癒されて帰れなくなれそうだった話

2024年10月05日

 友人と一緒に水族館に行ってきました。「久しぶりに水族館行こう!」という軽いノリで出発したものの、途中から「これ、大人になっても楽しめる場所なんだな…」と実感。大人になった今でも、イルカに手を振り、クラゲに見惚れてしまう自分が恥ずかしくもあり、嬉しくもあり。子どもの頃の感動がそのまま蘇るって、なかなかいいものです。

 まずは、小さなお魚たちのコーナーから見たかったお魚たちのコーナーを周りました。

 その後イルカショーへ。
イルカたちの華麗なジャンプと息を呑むようなターンに、私は完全に子供のような顔をして「すごーい!」と叫びました。ちょっと周りの目が気になりつつも、心の中では「いや、これ、イルカたち、マジでプロだな…」と感動しっぱなし。もし私がイルカだったら、最初のジャンプで多分顔面から水に突っ込むし、その後も「もう無理!うまくいかない!」と泣きながら水面を漂ってるに違いありません。

 次に、クラゲのコーナーへ。

いや、これ、予想外にハマりました。クラゲたちのふわふわと漂う姿に、なんだかすごい癒しを感じてしまって、気づけばクラゲを見つめ続けてました。まるで「クラゲの世界に足を踏み入れた瞬間、自分もクラゲになれるんじゃないか?」という妄想にとりつかれてしまったかのように。私もあのふわふわした動きで、何も考えずに漂っていたい…いや、むしろ、これが理想の人生じゃないかとすら思えてきました。あのくらいの自由さがあれば、どんなストレスも水流と一緒に流れていくんじゃないかって。

 イルカのショーも、クラゲのふわふわ感もとても楽しかったです。次回はクラゲをもっとじっくり観察して、どんな「クラゲの生き様」を学べるか、研究してきます。もちろん、イルカのジャンプの秘密も解き明かしに行くつもりです!次回、私はもしかしたらイルカと一緒に飛べるかもしれない…いや、無理だけど。


¨̮⃝ Several photos of me taken by a friend ¨̮⃝

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